2014年 06月 06日
日本のチロルと呼ばれる、長野県の下栗の里へ。
6 月1日、朝4時に名古屋を出発!中央道、飯田ICから一路、長野県飯田市の遠山地区、下栗の里へ!! 午前7時には歩き始めていました。
↑ 朝日に照らされ、下栗の里は輝いているように見えた。でも画像をダブルクリックでよ~っく見てください。送電線や鉄塔が写っているのです。 ↑ そこでphotoshopを使って送電線や鉄塔に消えてもらったのが上の写真。画像を修正する事には賛否両論ありますが、フィルムの時代には考えられなかった事が簡単に出来てしまうのは、やっぱり有難いのです。 ↑ 三脚を立てていつものように順番にアップしていきます。 ↑ この場所に初めて立ったのは今から6年前。当時はこの上の道路の水道施設あたりでガードレールを乗り越え、1本のロープを頼りに道もない所を危険な思いをしながらたどり着いたものです。今回来てみると下栗の皆さんが勤労奉仕?で作られたルートが出来ていてびっくり!! ↑ こんな感じのコースを15分ほど歩くと、手摺りの付いた立派な展望台が出来ていて、またびっくり。地元の皆さんに感謝です。 ↑ コースはあまり登り下りもなく、一帯は杉の樹林が続いた急斜面。安全にも充分配慮してありました。 ↑ 駐車場へ戻り、北方の「しらびそ高原」方面を望むと、南アルプス南端の山々が…。雪の少し見えるのは聖岳かな。
by nagae-bag
| 2014-06-06 18:33